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“spgアメックス” ハワイのシェラトンワイキキにおトクに宿泊する方法

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おトクに上質なホテルライフを満喫するためのクレジットカードとして人気沸騰中の「spgアメックス」。日本人から高い人気を誇るspg参加ホテルがたくさんあるハワイは、その実力を存分に発揮する旅行先として、最適な場所と言えるでしょう。

本記事では、ハワイのspg参加ホテルの中から、シェラトンワイキキに宿泊予約する前に押さえておきたいポイントを解説させていただきます。ぜひ、最後までご覧いただき、おトクに賢く上質な旅を実現しましょう。

シェラトンワイキキ

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1971年にホノルル市内で初の1,000室を越える大型ホテルとしてワイキキビーチに面した敷地に開業したホテルです。現在でもホノルルだけでなく、ハワイ州最大級のホテルの1つです。また、ワイキキで唯一のウォータースライダーつきプールがあるホテルでもあります。立地は、ワイキキエリアにおける目抜き通りであるカラカウア大通りのほぼ真ん中に位置し、「ロイヤル・ハワイアン・センター」に隣接している上、徒歩圏内に多くのレストランやバー、ブティックやDFSなどのショッピングモールがあるため、グルメやショッピングにおける利便性も高いです。

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日本語が出来るスタッフを常駐させているほか、ほぼ全ての掲示、注意書きが日本語と英語の併記となっております。さらに和食レストランや日本語新聞の提供を行っている等、日本人向けのサービスが充実しているホテルとしても有名です。 

予約前に押さえておきたいポイント

シェラトンワイキキは、ロイヤルハワイアンやモアナサーフライダーのように複数の棟から構成されているのではなく、ひとつの大きな棟から構成されています。

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ゴールド会員・プラチナ会員がアップグレード特典を狙う上で、ロイヤルハワイアンやモアナサーフライダーのようなコツは必要ありません。最も安価な客室を予約してアップグレードを狙うのがよいでしょう。

客室は、シティ側になると眺望は期待できません。眺めを重視するのであれば、予めビーチ側の部屋を予約しておくことをおすすめいたします。

客室タイプとビーチ側・シティ側の対応リスト

シェラトンワイキキの客室タイプと客室の向き(ビーチ側かシティ側)の対応一覧は以下のとおりです。(B)はBACK(シティ側)、(F)はFRONT(ビーチ側)を表します。客室のグレードは、下に行くほど高いです。

  • シティービュー(B)
  • マウンテンビュー(B)
  • パーシャル・オーシャンビュー(B)
  • オーシャンビュー(B)
  • オーシャン・フロント(F)
  • デラックス・オーシャン・フロント(F)
  • ラージ・ラグジュアリー・オーシャン(F)
  • マリア・オーシャンフロント・スイート(F)
  • オハナ・スイート(F)
  • カイ・オーシャンフロント・スイート(F)
  • エグゼクティブ・スイート(F)
  • プレジデンシャル・スイート(F)

マウンテンビューを予約

今回は、シェラトンワイキキの中で最も安価な「シティービュー」を予約しようと思いましたが、なぜか公式サイトでいくら検索してもシティービューが見つかりませんでした。もしかしたら、パッケージツアー向けの客室で、公式サイトからの予約はできないのかもしれません。f:id:jin-kirishima:20180616101147p:plain

そこで、公式サイトに表示される最も安価な「マウンテンビュー」を予約しました。予約した部屋の位置は、紫色部分になります。こちらは、まったく海が見えない部屋なので、その分宿泊費が安くなっております。

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アップグレードされた部屋は、「デラックス・オーシャン・フロント」でした。黄色部分に当たります。こちらは、ワイキキビーチだけでなくダイヤモンドヘッドも眺めることができます。プラチナ会員の実力を発揮して、5ランクのアップグレードに成功です。

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ここで重要なのが、予約時にご自分の要望をしっかり伝えておくことです。サービスデスクから電話予約する際に、眺めがよくダイヤモンドヘッドが見える高層階を希望等、明確に伝えておくとよいでしょう。また、チェックインの際にどんな部屋か確認することも重量です。アップグレードされていないようであれば、自分の希望する部屋はいつになったら空くのか聞いてみるのがよいでしょう。

ホテルスタッフから「1時間後に希望の部屋が準備できるので、それでよければ希望の部屋にすることも可能」などの回答をもらえることもあります。

さて「マウンテンビュー」と「デラックス・オーシャン・フロント」の宿泊費を比較すると、その差は120~150ドル程度となっております。3泊したら結構大きな違いになります。

クラブフロア・スイート宿泊者専用「レアヒ・クラブ・ラウンジ」

2011年1月にオープンしたシェラトンの「レアヒ・クラブ・ラウンジ」。「レアヒ」とはハワイ語でダイヤモンドヘッドらしいです。ラウンジは、シェラトン・ワイキキの30階にあるので、ダイヤモンドヘッドとワイキキ・ビーチを一望しながら、朝食・軽食・アルコールを楽しむことができます。

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プラチナ会員は、クラブフロア、スイートルーム宿泊者専用ラウンジの「レアヒ・クラブ・ラウンジ」の利用ができます。ちなみに、大人2人・子供2人の計4名まで利用可能です。その他、通常の宿泊者は$125料金を支払うことで利用することも可能です。

朝食とアルコール・軽食は、以下の時間に利用できます。ラウンジのアルコールサービスは、7時には終わってしまうことが多いので、8時までいただけるのがありがたいです。

  • 朝食: 6:00~10:00
  • アルコール・軽食:16:00~20:00

プラチナ会員のウェルカムギフト

ボーナスポイント、ウェルカムドリンク、ローカルアメニティーの中からお好みのものを選択できます。ローカルアメニティーは、シェラトンワイキキ内にあるギフトショップで、ギフトバックに好きなものを詰め放題のギフト券をもらうことができます。

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ギフトバッグは、大($75)、中($55)、小($25)の3種類があり、記載の料金を支払うことで利用することもできます。プラチナ会員の場合、中のギフトバックだったお思います。ワイン2本に加えて、その隙間に結構詰め込める大きさなので、ボーナスポイントよりもおトクに感じました。ローカルアメニティーを選択するのも楽しいと思います。なぜか、帰国してからボーナスポイントも付与されてました。

レイトチェックアウト

ゴールド会員・プラチナ会員は午後4時までのレイトチェックアウトが可能です。リゾートホテルの場合、ホテル滞在を楽しむことが目的なので、レイトチェックアウトは想像以上にメリットが大きいと感じました。高級ホテルに4時まで滞在できるのは1泊得した気分になります。

これは、ハワイ滞在中に滞在ホテルを変える方にも非常に大きなメリットになります。通常、ホテルのチェックイン時間は15時からとなっております。レイトチェックアウトを活用することで次のホテルのチェックイン時刻まで滞在することが可能です。チェックインまでクロークに荷物を預ける等の煩わしさから解放されるのは非常に便利です。

まとめ

  • マウンテンビューを予約して、ビーチ側の客室へのアップグレードは十分に狙える範囲
  • ウェルカムギフトは、ギフト詰め放題がおトク
  • プラチナ会員は、ラウンジの利用が可能

spgアメックスが気になりだしたら

私が優雅なホテルライフを満喫する日常を手に入れたきっかけは、spgアメックスです。spgアメックスに興味を持った方は、ぜひ、こちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

“spgアメックス” ハワイのモアナサーフライダーにおトクに宿泊する方法

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おトクに上質なホテルライフを満喫するためのクレジットカードとして人気沸騰中の「spgアメックス」。日本人から高い人気を誇るspg参加ホテルがたくさんあるハワイは、その実力を存分に発揮する旅行先として、最適な場所と言えるでしょう。

本記事では、ハワイのspg参加ホテルの中から、モアナサーフライダーに宿泊予約する前に押さえておきたいポイントを解説させていただきます。「タワーウィング」、「バニヤンウィング」、「ダイヤモンドウィング」のどのウィングに予約を入れるべきか、ザ・ビーチ・バーでのグラスワイン無料券を手入れる方法等、ぜひ、最後までご覧いただき、おトクに賢く上質な旅を実現しましょう。

 

モアナサーフライダーはどんなホテル?

モアナホテルは、1901年3月11日にワイキキ・ビーチ初のホテルとして華々しくオープンしました。当時としては珍しく、自家発電機を設置し電気エレベーターやランドリーを備えていた画期的なホテルだったそうです。ホテルのメインビルディングはアメリカの歴史史物として「ナショナル・レジスター・オブ・ヒストリック・プレイス(National Register of Historic Places)」に登録されており、歴史的な建造物でもあります。

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1935年にホテル内のバニヤンコートヤードよりスタートしたラジオ番組「ハワイ・コールズ」はアメリカ全土にハワイブームを起こし、ホテルの更なる反映をもたらしたと言われております。その後、1952年にモアナホテルに隣接したダイヤモンドヘッド側に、「サーフライダー・ホテル」がオープンし、今の「モアナ・サーフライダー・ホテル」の原型となったそうです。

予約前に押さえておきたいポイント

モアナサーフライダーは、写真の左から順に以下の三つの棟から構成されております。

  • タワーウィング
  • バニヤンウィング
  • ダイヤモンドウィング

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モアナサーフライダーでは、ゴールド会員・プラチナ会員のアップグレード特典は、予約した棟内に限られるわけではないようです。ですので、「タワーウィング」の部屋を予約していて「バニヤンウィング」のよりグレードの高い客室へアップグレードされることがあります。

歴史的建造物の滞在を楽しみたいならバニヤンウィング

モアナサーフライダーの各棟で最も安価な客室は、以下のとおりです。いずれもシティ・ビューの客室です。

  • ヒストリック・バニヤン・ルーム
  • ダイヤモンド・シティー
  • タワー・シティー

バニヤン・ウィングは、部屋が狭く、窓が小さく、バスタブもないですが、昔ながらの歴史的な雰囲気を楽しみたい方は、モアナサーフライダーで最も安価な「ヒストリック・バニヤン・ルーム」を予約して、以下の客室へのアップグレードを狙うのがよいでしょう。

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リゾートとしての快適性を求めるならタワーウィング

タワーウィングは、部屋が広く、窓が大きく、バスタブがあるので、リゾートホテルとしての快適性を求める方におすすめです。よりよい客室にアップグレードされれば、ラナイから、のんびりダイヤモンドヘッドやワイキキビーチのオーシャンビューを眺めながらビールを飲むという贅沢なひとときを送ることができます。

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タワーウィングに宿泊

今回は、タワーウィングの眺めのよい部屋へのアップグレードを狙うためにタワーウィングに宿泊しました。タワーウィングの中で最も安価な「タワー・シティー」を予約しました。予約した部屋の位置は、タワーウィングの紫色部分になります。

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アップグレードされた部屋は、「タワー・オーシャン」でした。10階のエレベーターを降りてすぐの部屋でしたので、「タワー・プレミア・オーシャン」ではなく、「タワー・オーシャン」だと思われます。こちらは、タワーウィングの緑色部分に当たります。基本的には、「タワー・オーシャン」「タワー・プレミア・オーシャン」は、広さや設備は予約していた部屋と同様です。違いは、その高さと眺めにあります。

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私がアップグレードされたのは、10階の客室でした。ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチのオーシャンビューを眺めることができる眺望がよい部屋でした。ゴールド会員・プラチナ会員の実力発揮と言えます。

ここで重要なのが、予約時にご自分の要望をしっかり伝えておくことです。サービスデスクから電話予約する際に、同じウィングでより眺望のよい部屋を希望等、明確に伝えておくとよいでしょう。

さて「タワー・シティー」と「タワー・オーシャン」の宿泊費を比較すると、その差は125ドル程度となっております。3泊したら結構大きな違いになります。

スイート宿泊者専用「ビーチ・クラブ」

f:id:jin-kirishima:20180611191722p:plainプラチナ会員は、スイート宿泊者専用ラウンジの「ビーチ・クラブ」の利用ができます。具体的には以下の客室に宿泊すれば利用ができます。

こちらでは、コンチネンタルブレックファストや夕方の軽食・アルコールのサービスが提供されます。このラウンジですが、ドリンクメニューがひと通り揃っている一方でフードメニューが充実しているとは言いがたいです。

プラチナ会員のウェルカムギフト

500スターポイント、コンチネンタルブレックファスト、ローカルアメニティーの中からお好みのものを選択できます。プラチナ会員が宿泊する場合は、ラウンジでコンチネンタルブレックファストが提供されるので、500スターポイントを選択しました。ローカルアメニティーを選択してみるのも楽しそうです。

レイトチェックアウト

ゴールド会員・プラチナ会員は午後4時までのレイトチェックアウトが可能です。リゾートホテルの場合、ホテル滞在を楽しむことが目的なので、レイトチェックアウトは想像以上にメリットが大きいと感じました。高級ホテルに4時まで滞在できるのは1泊得した気分になります。

これは、ハワイ滞在中に滞在ホテルを変える方にも非常に大きなメリットになります。通常、ホテルのチェックイン時間は15時からとなっております。レイトチェックアウトを活用することで次のホテルのチェックイン時刻まで滞在することが可能です。チェックインまでクロークに荷物を預ける等の煩わしさから解放されるのは非常に便利です。

グラスワイン一杯無料サービス

チェックインの際に「ハネムーン」で利用すると伝えたところ、「ザ・ビーチ・バー」でのグラスワイン一杯無料券を2枚いただきました。宿泊する客室や泊数にもよると思いますが、何か素敵なプレゼントがもらえるはずです。

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まとめ

  • リゾートとしての快適性を求めるならタワーウィング
  • 歴史的建造物の滞在を楽しみたいならバニヤンウィング
  • ウィングをまたぐアップグレードもよくある
  • プラチナ会員は、ラウンジの利用が可能

spgアメックスが気になりだしたら

私が優雅なホテルライフを満喫する日常を手に入れたきっかけは、spgアメックスです。spgアメックスに興味を持った方は、ぜひ、こちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

“spgアメックス” ハワイのロイヤルハワイアンにおトクに宿泊する方法

f:id:jin-kirishima:20180611120813p:plainおトクに上質なホテルライフを満喫するためのクレジットカードとして人気沸騰中の「spgアメックス」。日本人から高い人気を誇るspg参加ホテルがたくさんあるハワイは、その実力を存分に発揮する旅行先として、最適な場所と言えるでしょう。

本記事では、ハワイのspg参加ホテルの中から、ロイヤルハワイアンに宿泊予約する前に押さえておきたいポイントを解説させていただきます。本館と新館のどちらに予約を入れるべきか、無料でシャンパンボトルを手にれる方法等、ぜひ、最後までご覧いただき、おトクに賢く上質な旅を実現しましょう。

 

ロイヤルハワイアンはどんなホテル?

f:id:jin-kirishima:20180611124732p:plainロイヤルハワイアンは、1927年2月1日にオープンして以来、90年以上も続く歴史のあるホテルです。このホテルは豪華客船「マロロ号」の旅客宿泊施設としてスタートしました。当時はカリフォルニアからハワイまでの船便で5~7日間もの時間がかかっていました。5日間もの長い航海を終えて海を見飽きたゲストのために、ハワイの風、緑、そしてガーデンを楽しめるよう、ロイヤルハワイアンの半分以上の客室からガーデンの景色が楽しめるように設計されたそうです。

f:id:jin-kirishima:20180611121144p:plain本館の客室の天井が他のホテルに比べてかなり高くなっている理由は、狭い船のキャビンで5日間も過ごしたゲストに開放感を味わってもらうためと、冷房のなかった当時、風通しを良くするためと言われています。

予約前に押さえておきたいポイント

ロイヤルハワイアンは、「ヒストリック(本館)」と「マイラニ・タワー(新館)」の二つの棟から構成されております。ロイヤルハワイアンでは、ゴールド会員・プラチナ会員のアップグレード特典は、原則予約した棟内に限られるようです。ですので、本館の部屋を予約してマイラニ・タワー(新館)へのアップグレードは期待しない方がよいでしょう。

歴史的雰囲気を味わいたいなら本館

本館で最も安価な客室は「ヒストリック・ルーム」です。

f:id:jin-kirishima:20180611125444p:plainゴールド会員・プラチナ会員の方のブログを拝見すると、「ヒストリック・ルーム」を予約して、「ヒストリック・ガーデン・ジュニア・スイート」にアップグレードされているケースが多いようです。「ヒストリック・ガーデン・ジュニア・スイート」は、部屋は広いですが、窓は小さく、ラナイ(ベランダ)もありません。本館は、歴史的雰囲気を味わいたい方向けと言えます。

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リゾートとしての快適性を求めるなら新館

一方、マイラニ・タワー(新館)は、ラナイで過ごしたり、ワイキキビーチのオーシャンビューを楽しむことができます。窓が広いので部屋の中にいながら、美しい景色を楽しむことができます。新館は、リゾートホテルとしての快適性を重視する方向けと言えます。f:id:jin-kirishima:20180324114631p:plain

マイラニ・タワー(新館)に宿泊

今回は、滞在記が少ないマイラニ・タワーに宿泊しました。マイラニ・タワーの中で最も安価な「マイラニ・タワー・オーシャンフロント」を予約しました。マイラニ・タワーは、ロイヤルハワイアンの客室の中でもグレードが高いので、「マイラニ・タワー・オーシャンフロント」の宿泊費は、「ヒストリック・ガーデン・ジュニア・スイート」よりも高額です。

予約した部屋の位置は、マイラニ・タワーの下層階(画像桃色部分)に当たります。

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アップグレードされた部屋は、「マイラニ・タワー・プレミア・オーシャン」でした。こちらは、マイラニ・タワーの上層階(画像赤色部分)に当たります。基本的には、客室の広さや設備は予約していた部屋と同様です。違いは、その高さと眺めにあります。

f:id:jin-kirishima:20180611141335p:plain私がアップグレードされたのは、16階の客室でした。「マイラニ・タワー・プレミア・オーシャン」のカテゴリーの中でも最も眺望がよい部屋のひとつと言えるでしょう。3階と16階では、ワイキキビーチの眺望が全く違うので、ゴールド会員・プラチナ会員の実力発揮と言えます。

ここで重要なのが、予約時にご自分の要望をしっかり伝えておくことです。サービスデスクから電話予約する際に、部屋の大きさよりも眺望重視等、明確に伝えておくとよいでしょう。

「マイラニ・タワー・オーシャンフロント」と「マイラニ・タワー・プレミア・オーシャン」の宿泊費を比較すると、その差は40から50ドル程度となっております。為替相場によりますが、1泊あたり5,000円程度の差額になります。3泊したら結構大きな違いになります。

新館のスイートはアップグレード対象外

スタッフに確認したところ、マイラニ・タワーのスイートタイプの客室は、ゴールド会員・プラチナ会員のアップグレード特典の対象外だそうです。ですので、「マイラニ・タワー・オーシャン・スイート」、「マイラニ・タワー・ロフト・スイート」へのアップグレードは期待しない方がよいでしょう。

宿泊者専用のマイラニ・ラウンジ

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マイラニ・タワーの宿泊者は、宿泊者専用の「マイラニ・ラウンジ」の利用ができます。こちらでは、コンチネンタルブレックファストや夕方の軽食・アルコールのサービスが提供されます。初めからラウンジアクセスが付帯しているので、これはゴールド会員・プラチナ会員の特典というわけではございません。このラウンジですが、ドリンクメニューがひと通り揃っている一方でフードメニューがあまり豊富ではありません。

プラチナ会員のウェルカムギフト

500スターポイント、コンチネンタルブレックファスト、ローカルアメニティーの中からお好みのものを選択できます。マイラニ・タワーに宿泊する場合は、マイラニ・ラウンジでコンチネンタルブレックファストが提供されるので、500スターポイントを選択しました。ローカルアメニティーを選択してみるのも楽しそうです。

レイトチェックアウト

ゴールド会員・プラチナ会員は午後4時までのレイトチェックアウトが可能です。リゾートホテルの場合、ホテル滞在を楽しむことが目的なので、レイトチェックアウトは想像以上にメリットが大きいと感じました。高級ホテルに4時まで滞在できるのは1泊得した気分になります。

これは、ハワイ滞在中に滞在ホテルを変える方にも非常に大きなメリットになります。通常、ホテルのチェックイン時間は15時からとなっております。レイトチェックアウトを活用することで次のホテルのチェックイン時刻まで滞在することが可能です。チェックインまでクロークに荷物を預ける等の煩わしさから解放されるのは非常に便利です。

シャンパンボトルの無料サービス

ロイヤルハワイアンのシャンパンボトルを無料で手に入れる方法があります。その方法は簡単です。「ハネムーン」で利用すると伝えることです。私は、ロイヤルハワイアンに2泊した際に「ハネムーン」で利用すると伝えたところ、サービスでシャンパンボトルをいただくことに成功しました。宿泊する客室や泊数にもよると思いますが、何か素敵なプレゼントがもらえるはずです。

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まとめ

  • リゾートとしての快適性を求めるなら新館
  • 歴史的雰囲気を味わいたいなら本館
  • 原則、本館・新館をまたぐアップグレードは対象外
  • マイラニ・タワーのスイートはアップグレード対象外

spgアメックスが気になりだしたら

私が優雅なホテルライフを満喫する日常を手に入れたきっかけは、spgアメックスです。spgアメックスに興味を持った方は、ぜひ、こちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

プライオリティパスをハワイの空港で利用してみたら快適でした

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本記事では「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が提供する特典の中から、「プライオリティ・パス」をご紹介させていただきます。実際に体験してみて分かったリアルな感想をお届けさせていただきます。

プライオリティ・パスとは

プライオリティ・パスとは、世界130ヵ国、1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるラウンジ・アクセス・プログラムです。ラウンジを活用することで、アルコール、ソフトドリンク、軽食、インターネット等のサービスの利用ができるので、フライト前のひとときをゆったりとくつろぐことができます。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、カード所有者ご本人に加えて、家族カードでも無料でプライオリティ・パスの発行ができます。つまり、2枚無料で発行することができます。ご夫婦でプライオリティ・パスを持ちたい方には嬉しいカードです。

プラチナクラスのクレジットカードであれば、プライオリティ・パスの無料発行がカード付帯のサービスとして提供されることが多いです。ちなみに、現状、最もおトクにプライオリティ・パスを手に入れる方法は、「楽天プレミアムカード」を発行することです。

プライオリティ・パスをハワイで利用するには

プライオリティ・パスを利用できるラウンジ

ハワイにある空港でプライオリティ・パスが利用できるラウンジがあるのは、ホノルル空港のみです。利用できるラウンジは、2ヵ所あります。(プライオリティ・パスでは、離島の空港にあるラウンジは利用できません。)

利用できるラウンジは、この2ヵ所です。IASS Hawaii Loungeは、ゴールドクラス以上のクレジットカードの保有者なら誰でも利用可能なラウンジなので、アルコールも軽食もない最低限のサービスなのでこちらの利用をお勧めできません。

一方、プルメリアラウンジは、ハワイアン航空の運営する自社便のビジネスクラス以上の乗客向けのラウンジです。クレジットカード保有者用のラウンジとは質が違います。利用者が限定されているので、人も少なくゆったりとくつろぐことができます。

プルメリアラウンジの利用条件

プライオリティ・パスのサイトで利用条件を確認すると「出発が確定した当日のホノルル空港出発便の搭乗券を提示する必要があります。」と記載があります。つまり、国内線でも国際線でもホノルル空港出発便の搭乗券がであれば、ラウンジを利用できると解釈することができます。

カード保持者様および同伴者様がラウンジをご利用になるには、出発が確定した当日のHNLの出発便の搭乗券を提示する必要があります - 年齢制限が適用されます。21歳未満のお客様は大人の同伴が必要です - 2歳未満のお子様は入室無料です - 混雑時には入場制限される場合があります。 - お食事やお飲み物は、すべてラウンジ内でお召し上がりください。 - アルコール飲料は21歳以上のお客様のみ。 

この解釈の正否を確かめるために、国内線(ハワイの離島便)と国際線(日本行き)を利用する際に、ラウンジに行ってみました。結果は、いずれもの場合も利用可能でした。つまり、ハワイ島などの離島に行く便でも、日本への帰国便でもラウンジの利用が可能ということです。

プルメリアラウンジの場所

プルメリアラウンジ外観

プルメリアラウンジ外観

少し分かりずらい場所にあるのですが、Inter-Island Terminalの3階にあります。ラウンジの外観はこんな感じです。ホノルル空港はInter-Island TerminalとInternational Terminalの行き来が徒歩でできるので、日本に帰国する際も利用が可能です。 

プルメリアラウンジのサービス

プルメリアラウンジ内観

プルメリアラウンジ内観

プルメリアラウンジでは、軽食とソフトドリンクの他、アルコールもいただくことができます。アルコールは、ローカルビール、白ワイン、赤ワインの他、ウィスキー、リキュール等が数種ありました。

プルメリアラウンジのアルコール飲料

マウイビールと白ワインとスナック菓子

ソフトドリンクは、日本のファミリーレストランにあるようなドリンクバー形式の炭酸飲料等の他、ホットのコーヒー、紅茶もいただくことができます。軽食は、サンドイッチ、カップメン、スープ等がありました。その他、ポテトチップス等のスナック菓子とチョコレート、グミ、クッキーなどのお菓子があります。

プルメリアラウンジの軽食

バーガーとサンドイッチとスープとジュース

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“旅アイテム” 旅には高級コンデジ ソニーRX100Mシリーズ

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本記事では、旅に役立つアイテムのご紹介をさせていただきます。

第2回目は、旅に必ず持参するアイテムの中からデジタルカメラをご紹介いたします。旅に出ると普段目にすることのない絶景や、そこでしかできない体験、食べたことのない料理等、写真や動画に納めておきたい場面にたくさん遭遇します。そんな思い出を残す旅アイテムとしてデジタルカメラは絶対に外せません。最近は、その手軽さからスマホだけで写真や動画を撮る方が増えていると思いますが、やはり画質ではデジタルカメラにはかないません。

本記事では、持ち運びの手軽さと高画質をあわせ持ったデジカメをご紹介いたします。

旅デジカメとしての必須条件

旅のスタイルによって、カメラ選びの条件は全く異なったものになります。スマホで手軽な撮影を楽しむ方もいれば、写真の撮影が旅の目的の方もおられると思います。

旅に出るとサンライズ、サンセット、奇麗な夜景等、普段写真を撮らない方でも写真に残しておきたい場面にたくさん遭遇します。そんなときに、スマホだけでは満足いく写真が撮れずに残念な思いをしたことがあると思います。その逆で、写真の知識がないのに一眼レフを買ってしまい、使いこなせずにただ重い荷物を持ち運ぶことで疲れてしまうという事もあります。

実は、どちらも私の経験です。そんな失敗を経験して、(いまのところ)最終的に行きついたバランスのよい4条件は「持ち運びに優れていること」、「手振れ補正機能の性能が優れていること」、「スマホが弱い暗所での撮影に優れていること」、「静止画だけでなく動画の撮影にも優れていること」です。 

  1. 持ち運びに優れていること
  2. 手振れ補正機能の性能が優れていること
  3. スマホが弱い暗所での撮影に優れていること
  4. 静止画だけでなく動画の撮影にも優れていること

この条件を言い換えると、こうなります。

  1. 重すぎない
  2. 移動中も撮影が簡単
  3. 夜景が綺麗に撮影できる
  4. 動画撮影にも強い

高級コンパクトデジタルカメラという選択肢

先ほど、挙げた条件に合致するデジカメは、高級コンパクトデジタルカメラ、略して高級コンデジです。コンパクトで比較的な軽量で、一眼レフカメラに匹敵する高画質の撮影ができる機種です。スマホカメラの高性能化に伴い、新たに市民権を得始めているデジカメの新ジャンルと言えます。

ソニーRX100Mシリーズ

リコー、パナソニック、キャノン等、各社から高級コンデジが発売されておりますが、私が愛用しているのがソニーです。

ソニーは、この高級コンデジ市場を牽引するRX100シリーズを手がけており、RX100のヒットにより、この市場が盛り上がったといっても過言ではありません。購入するカメラを迷っている方は参考にしてみてください。

まとめ

  • 旅デジカメに求められるのは「持ち運びに優れていること」、「手振れ補正機能の性能が優れていること」、「暗所での撮影に優れていること」、「静止画だけでなく動画の撮影にも優れていること」
  • この条件を満たすのは、高性能スマホカメラでもなく、一眼レフカメラでもなく、高級コンデジがオススメ
  • この高級コンデジ市場を開拓したのはソニーのRX100Mシリーズ

関連リンク

MUFGカードプラチナ 手荷物空港宅配サービスは予想以上に快適だった

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本記事では「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が提供する特典の中から、手荷物空港宅配サービスをご紹介させていただきます。実際に体験してみて分かったリアルな感想をお届けさせていただきます。

手荷物空港宅配サービス

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」では、海外旅行の出発と到着の際に、カード会員一人につきスーツケース1個の無料配送が可能です。このサービスは、JAL ABCという会社が業務を請け負っているので、基本的にはJAL ABCのサービスと同様になります。

以下は、東京在住者が羽田空港国際線を利用する場合に宅配サービスを利用した場合の料金です。往復の場合、約5,000円相当になります。これが家族カードでも利用可能ですので、2人で利用した場合は約10,000円相当の特典を得たことになります。ちなみに、成田空港でも料金は同じでした。

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対象空港

主要な国際空港であれば、どの空港でもサービスの利用が可能です。

利用申込方法

JAL ABCのコールセンターに電話で申し込む必要があります。

  • 平日|9:00~18:00
  • 土日祝日|9:00~17:00

利用してみた感想

自宅から空港への宅配

申込手段が電話に限定されているので時間の制約はありますが、土日祝日でも申込が可能なので、非常に使い勝手がよいと感じました。

電話申込の際に、荷物の受渡場所と日時等を伝えます。お住まいと空港との距離にもよると思いますが、東京の場合は前日受渡でも空港に届くようです。前日受渡が可能なので、荷造りが直前となっても利用できる点は非常に便利だと感じました。また、受渡は、時間帯指定が可能です。指定した時間になると、JAL ABCが委託している配送業者が引き取りにくるので、そこで荷物を引き渡して送付手続きは完了です。

空港での荷物の受取

荷物は、空港にあるJAL ABCのカウンターで受け取ります。その際に「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が必要になるので、カードを携帯しておく必要があります。

空港には電車で向かう方が多いと思いますが、時間帯によってはかなり混雑しています。重いスーツケースを持たずに電車に乗れるのは思っていたより身軽で快適だと思いました。

空港から自宅への宅配

帰国時に自宅に配送する場合は、事前予約は不要です。空港に到着してJAL ABCのカウンターまで荷物を運んで「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を提示すれば郵送が可能です。私が利用した時間帯は、夜10時頃でしたが、翌日の6時以降からの時間指定が可能でした。つまり、翌日には自宅に届くということです。利用時間が昼間であれば、おそらく翌日のより早い時間帯の時間指定も可能だと思います。羽田の夜の時間帯は帰国便で混雑していますが、JAL ABCのカウンターは混雑しておらず手続きも5分程度で完了します。

まとめ

手荷物空港宅配サービスは、利用してみると非常に便利なサービスだと感じました。特に電車で空港に向かう場合は、駅構内よりも駅にたどり着くまでの道のりでのスーツケースの持ち運びが大変なのですが、それがないことが非常に大きなメリットだと感じました。また、重い荷物を持たずに電車乗れるのは快適です。特に疲れた帰国時は、重い荷物を持たずに帰宅できるのが、こんなに楽なことなのかと驚かされました。これからは、海外旅行の際にはこのサービスを毎回使おうと思います。

 

 

 

 

“マリオット・リワード”דspg” 新プログラムの決定事項と未決定事項を徹底解説

f:id:jin-kirishima:20180503153245p:plain2018年4月17日、世界最大のホテルグループであるマリオット・インターナショナルから、傘下の会員制プログラムである「マリオット・リワード」と「スターウッド・プリファード・ゲスト(spg)」の統合がついに発表されました。本記事では、新プログラムの決定事項と未決定事項を分かりやすく整理して徹底解説いたします。気になるエリート会員資格の移行条件、spgアメックス保持者の行方、果たして新プログラムは既存会員にとって得なのか、ぜひ最後までお楽しみください。

新プログラムの決定事項

新プログラムの決定事項のポイントは、以下の5点です。

  • マリオット・リワードとspgは、統合された一つの新プログラムに刷新
  • 新プログラムは2018年8月1日から提供開始
  • 新プログラムのエリート会員資格は5段階制
  • 新プログラムでは、ホテルランクがカテゴリ一に一本化
  • 新プログラムの会員資格への移行条件が確定

新プログラムで何が統合される?

これまで別々に運営されてきたマリオット・リワードとspgは、2018年8月1日から、統合されたひとつの新プログラムとして提供されます。

新プログラムの提供開始により、以下が統合されます。

  • マリオット・リワードとspgのアカウント
  • マリオット・リワードとspgの各ポイント
  • マリオット・リワードとspgの各宿泊実績

それでは、ひとつずつ解説して参ります。

アカウントの統合

f:id:jin-kirishima:20180503125919p:plainマリオット・リワードとspgのアカウントが一つに統合されることで、各プログラムに参加する29ブランドと約6,500以上のホテルをひとつの新プログラムで利用することが可能になります。アカウントの統合に伴い、マリオット・リワードとspgの会員プロフィールも新プログラムのプロフィールとしてひとつに統合されます。

ポイントの統合

マリオットリワードポイントとspgのスターポイントは、それぞれ新プログラムのポイントに変換され合算されます。交換比率は以下のとおりです。

  • マリオットリワードポイント:新プログラムのポイント=1:1
  • spgのスターポイント:新プログラムのポイント=1:3

つまり、既存の各プログラムのポイントがマリオットリワードポイントと等価の新プログラムのポイントに変換されて合算されることになります。

f:id:jin-kirishima:20180503153556p:plain

例えば、マリオットリワードポイント20,000ポイントとスターポイント10,000ポイントを保有している場合は、マリオットリワードポイントは1倍、スターポイントは3倍で新プログラムのポイントに変換されます。新プログラムでは、50,000ポイントになります。

  • 10,000スターポイント=30,000ポイント
  • 20,000マリオットリワードポイント=20,000ポイント

その他のポイントに関する主な変更点は、以下のとおりです。

  • 宿泊料金等で1米ドルあたり10ポイントとなる(一部ホテルは、5ポイント)
  • 宿泊料金に加えて、部屋付け可能な料金もポイント付与対象となる
宿泊実績の統合

2018年1月1日までさかのぼってspg参加ホテルとマリオット・リワード参加ホテルの宿泊実績が、合算されます。これにより、より上位の会員資格の取得に向けた宿泊実績の積み上げがしやすくなります。

新プログラムのエリート会員資格

新プログラムでは、エリート会員資格が5段階制に見直されました。「プラチナプレミアエリート」、「プラチナプレミアエリートアンバサダー」の2つのエリート会員資格が新設されております。

エリート会員資格の取得条件から、滞在数による条件が廃止され、滞在日数に基づいた条件に一本化されました(ただし2018年内は現spg会員のみ、spgブランド限定で滞在数に基づいた資格取得も可能です。)。

  1. シルバーエリート|10~24泊/年
  2. ゴールドエリート|25~49泊/年
  3. プラチナエリート|49~74泊/年
  4. プラチナプレミアエリート|75~99泊/年
  5. プラチナプレミアエリートアンバサダー|100泊~/年
エリート会員資格別の主要特典

新プログラムのエリート会員資格別の主要な特典をまとめております。エリート会員資格の特典は様々ありますが、特にメリットが大きいと思われる特典は以下の5つです。

  • 朝食
  • ラウンジアクセス
  • 客室アップグレード
  • レイトチェックアウト
  • ボーナスポイント

新プログラムのゴールド会員資格の特典から、朝食とラウンジアクセスがなくなり、レイトチェックアウトの時間も14時までに変更となっております。

エリート
会員資格
朝食 ラウンジ
アクセス
アップ
グレード
レイト
チェックアウト
ボーナス
ポイント
シルバー 10%
ゴールド 14時まで 25%
プラチナ 〇* 〇** 16時まで 50%
プラチナ
プレミア
〇* 〇** 16時まで 75%
プラチナ
プレミア
アンバサダー
〇* 〇** 16時まで 75%

*プラチナ以上で提供されるウェルカムギフトは、ポイント・朝食・アメニティから選択が可能
**スイート含む

新プログラムの会員資格への移行条件

2018年8月から提供される新プログラムのエリート会員資格は、新プログラム開始時点でのマリオットリワードまたはspgの会員資格(2018年1月から8月までの宿泊日数含む)によって決定されます。現在の会員プログラムからの移行条件は以下の通り。

spg マリオットリワード 新プログラム
プリファードゲスト
10~24泊達成
シルバーエリート
10〜24泊達成
シルバー
エリート
コーポレートプリファードゲスト
プリファードゲストプラス
ゴールドプリファードゲスト シルバーエリート
25〜49泊達成
ゴールド
エリート
プラチナプリファードゲスト ゴールドエリート プラチナ
エリート
プラチナプリファードゲスト
50泊達成
プラチナプリファードゲスト
75泊達成
プラチナエリート プラチナプレミア
エリート
プラチナプリファードゲスト
100泊達成
プラチナエリート
100泊&利用金額2万米ドル
プラチナプレミア
エリートアンバサダー
移行判定対象に関する未確定事項

既にご案内のとおり、新プログラムの会員資格への移行条件は確定しております。その一方で、重要な未確定事項が残っております。それは、移行判定対象です。

  1. ステータスマッチで取得した会員資格は、移行判定対象となるか
  2. プラチナチャレンジで取得した会員資格は、移行判定対象となるか

現在、spgのゴールドプリファードゲストは、ステータスマッチを利用してマリオットリワードのゴールドエリートを取得することができます。もちろん、その逆も可能です。

ステータスマッチで取得した会員資格は、移行判定対象となるか

新プログラムの会員資格への移行条件を参照すると、spgのゴールドプリファードゲストは、ゴールドエリートに、マリオットリワードのゴールドエリートは、プラチナエリートになることが確認できます。つまり、ステータスマッチで取得した会員資格が移行判定対象となるか否かで、新プログラムのゴールドエリートとプラチナエリートのどちらの会員資格に移行されるかが変わります。マリオットリワードの公式Twitterアカウントのツイートから推測すると、ステータスマッチで取得した会員資格は移行判定の対象にはならない可能性が高いです。

New!更新!
新プログラムの最新情報を配信する特設サイトで、新たな情報が公開されました。以下の引用文は、マリオットリワード会員の新プログラムの会員資格への移行判定対象に関する内容を抜粋したものです。「spgゴールド会員とspgプラチナ会員がステータスリンクとステータスマッチを利用して取得したマリオットリワードの会員資格は、新プログラムの会員資格への移行判定対象とならない」と明記されております。

Note, the chart below does not apply to SPG Gold and SPG Platinum members who received Rewards Elite status due to linking and status matching.

以下の引用文は、spg会員の新プログラムの会員資格への移行判定対象に関する内容を抜粋したものです。「エリート会員資格は、ステータスリンクやステータスマッチによって付与されたものではなく、獲得したステータスに基づくもの」と記載されております。

Elite tier will be based on the status earned, not status granted via linking and status matching.

つまり、spgアメックス(等のクレジットカード等の付帯サービス)でspgのゴールド会員を取得した場合、新プログラムでもゴールド会員になるということが明確になりました。

プラチナチャレンジで取得した会員資格は、移行判定対象となるか

新プログラムの会員資格への移行条件を参照すると、spgのプラチナプリファードゲストは、プラチナエリートに、マリオットリワードのプラチナエリートは、プラチナプレミアエリートになることが確認できます。プラチナチャレンジで取得した会員資格は、宿泊実績の裏付けがあるので、さすがに移行判定対象と考えるの普通だと思います。これに、ステータスマッチで取得した会員資格は移行判定対象にはならないことを踏まえて考えると、spgでプラチナチャレンジに成功した場合は、新プログラムのプラチナエリート、マリオットリワードのプラチナチャレンジに成功した場合は、プラチナプレミアエリートになると予想することができます。

この仮定を前提に考えると、今のうちにプラチナチャレンジに挑むのであれば、spgではなくマリオットリワードの一択でしょう。 

新プログラムのフリーナイトアワードチャート

新プログラムでは、これまでマリオット、ザ・リッツ・カールトン、spgそれぞれで定められていたホテルランクが、ひとつに統合されます。ホテルランクの名称は「カテゴリー」に統一され、そのグレードに応じて1~8までの8段階制となります。8が最上位のランクとなります。

Today, Marriott Rewards has 9 hotel redemption categories, The Ritz-Carlton Rewards has 5 and SPG has 7. In August, all hotels will be placed in one Award Chart with 7 Categories. An 8th category will be added in early 2019. 

新プログラムでは、2019年からカテゴリー8オフピークピークが新設されます。ホテルの新カテゴリーは、今後順次発表される予定です。その他、新プログラムの要点は以下のとおりです。

  • 特典除外日(ブラックアウト期間)なし
  • キャッシュ+ポイントで現金とポイントを組み合わせた宿泊が可能
  • 4泊分のポイントで5泊滞在が可能(1泊無料)
  • ポイントを使ってスイート等より高いグレードへの客室アップグレードが可能

以下は、新カテゴリー別の無料宿泊に必要なポイント数をまとめたフリーナイトアワードチャートとその解説です。

  • 2018年8月から2018年内のポイント宿泊には、新プログラムのフリーナイトアワードチャートのスタンダードレートが適用される
  • 2018年中は、カテゴリー8のホテルにもカテゴリー7のスタンダードレートが適用される。(1泊25,000ポイント少ないポイント数で宿泊できるチャンス)
  • 2019年上旬からカテゴリー8、ピーク、オフピークのレートが適用開始
  • 新プログラムの開始後でも、新プログラム開始前に予約した無料宿泊は現在のレートが適用可能(もし現在のレートより新プログラムのレートの方がおトクな場合は、予約のやり直しが有効)
 カテゴリー

 スタンダード
(2018/8/1)

オフピーク
(2019年) 
ピーク
(2019年)
1  7,500  5,000  10,000
2  12,500  10,000  15,000
3  17,500  15,000  20,000
4  25,000  20,000  30,000
 35,000  30,000  40,000
 6  50,000  40,000  60,000
 7  60,000  50,000  70,000
 8(2019年)  85,000 70,000   100,000

明らかになった一部エリアの新カテゴリー

現在、以下の5つのエリアに所在するホテルのみ、先行して新カテゴリーが発表されております。日本人がよく訪れるバリは、必要なポイント数が少なくなっているホテルが大半を占めます。各ホテルの新カテゴリーは、こちらからご確認いただけます。

  • バリ
  • リビアン&メキシコ
  • ドバイ
  • ニューヨーク
  • パリ

新プログラムの未確定事項

新プログラムに関して、これまでの発表内容に含まれない未確定事項を取り上げます。

  • 新プログラムの名称(2019年初旬発表予定)
  • ステータスマッチで得た会員資格は、新プログラムの移行判定対象となるか
  • プラチナチャレンジで得た会員資格は、新プログラムの移行判定対象となるか
  • 新プログラムのホテルランクの新カテゴリー(一部のみ決定)
  • マリオットリワードの「トラベルパッケージ」とspgの「ナイト&フライト」の新プログラムでの扱い

まとめ

  • 新プログラムへの移行前にマリオットリワードのプラチナチャレンジでプラチナエリートを取得しておくと新プログラムの会員資格プラチナエリートプレミアを取得できるかもしれない
  • 新プログラムでは、買収によって発生した会員制プログラム「マリオット・リワード」と「スターウッド・プリファード・ゲスト(spg)」の特典内容のずれが是正され、ステータスマッチで得られていたメリットはなくなる
  • 特にspgアメックスを発行してマリオットリワードのゴールドエリート特典を楽しんでいた方は、新プログラムでゴールドエリートへの移行が確定した場合、朝食とラウンジアクセスの特典がなくなり、レイトチェックアウトも14時までとなり、特典の充実度が低下する
  • 会員資格の判定基準から滞在数はなくなり、滞在日数のみとなる
  • 新プログラムでは、これまでマリオット・リワードとspgで別々にカウントされてきた宿泊実績が、ひとつのプログラムとして計測されるので、より上位の会員資格の取得がしやすくなる