“spgアメックス” ハワイのシェラトンカウアイにおトクに宿泊する方法
おトクに上質なホテルライフを満喫するためのクレジットカードとして人気沸騰中の「spgアメックス」。日本人から高い人気を誇るspg参加ホテルがたくさんあるハワイは、その実力を存分に発揮するための旅行先として、最適な場所と言えるでしょう。
本記事では、ハワイのspg参加ホテルの中から、シェラトン・カウアイ・リゾートに宿泊予約する前に押さえておきたいポイントを解説させていただきます。ぜひ、最後までご覧いただき、おトクに賢く上質な旅を実現しましょう。
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シェラトン・カウアイ・リゾート
シェラトン・カウアイ・リゾートは、ハワイの島々のなかでも最も古く、手つかずの大自然が多く残る「庭園の島」カウアイ島のポイプ・ビーチに位置するリゾート・ホテルです。
カウアイ島には、オアフ島から飛行機で約40分で到着します。さらに空港からレンタカーで約30分走るとホテルに到着です。オアフ島とは違って、のんびりした雰囲気です。
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予約前に押さえておきたいポイント
シェラトン・カウアイ・リゾートは、道路を挟んで手前側(ビーチ側)と奥側に棟が分かれてます。チェックインカウンター、レストラン、カフェ、スポーツジムなどの施設は、すべてビーチ側にあります。敷地が広く移動に時間が掛かるので、ビーチ側の客室の方が利便性が高いです。
最も安価な客室を予約してアップグレードを狙うのがよいでしょう。ただし、私が宿泊したのは5月の平日でしたが大勢の宿泊客がいました。あまり大幅なアップグレードを期待しない方がいいかもしれません。道路を挟んで奥側に新たな棟を建設中でしたので、人気のホテルということでしょう。
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客室タイプと位置の対応リスト
シェラトン・カウアイ・リゾートの客室タイプと位置(道路を挟んで手前側か奥側)の対応一覧は以下のとおりです。客室のグレードは、下に行くほど高くなります。
- ガーデンビュー(奥)
- デラックス・ガーデン(手前)
- デラックス・オーシャンフロント(手前)
- ラグジュアリー・オーシャンフロント(手前)
- デラックス・オーシャン・フロント・スイート(手前)
ガーデンビューを予約
今回は、シェラトン・カウアイ・リゾートの中で最も安価な「ガーデンビュー」を予約しました。予約した部屋の位置は、緑色部分になります。こちらは、道路を挟んで奥側なので、その分宿泊費が安くなっております。
アップグレードされた部屋は、「デラックス・ガーデン」でした。少し分かりにくいですが、紫色部分に当たります。こちらは、オーシャンビューではありませんが、ビーチ側の棟の客室です。プラチナ会員の実力を発揮して、1ランクのアップグレードに成功です。1ランクアップは、少し寂しいですが、混みあっていたのでしょうがないです。
デラックス・ガーデンは、広々としており、ラナイでくつろぐことができます。また、ビーチまでのアクセスもよいので、朝起きてすぐにビーチを散歩することができて快適でした。
デラックス・ガーデンは、海は見えないものの部屋は広く、洗面台が2台あるゴージャス仕様です。
さて「ガーデンビュー」と「デラックス・ガーデン」の宿泊費を比較すると、その差は50ドル程度となっております。まずまずの結果と言えます。
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プラチナ会員の特典
シェラトン・カウアイ・リゾートのプラチナ特典をまとめました。
- 2名分の朝食、または、500スターポイント
- バレーパーキング
- レストラン「ラムファイアー」でのワインの割引
- 無料の高速Wi-Fiサービス
シェラトン・カウアイ・リゾートには、ラウンジはありません。ですので、朝食を選択することをおすすめします。通常、プラチナ会員特典の朝食は、コンチネンタル朝食ですので、数種類のパンとフルーツといった簡単なメニューになります。こちらのホテルの場合は、海辺のレストラン「ラヴァズ・オン・ポイプビーチ」での提供になります。
朝食は、通常の朝食メニュー(Start the Party除く)からお好きなものを選ぶことができます。どのメニューも20ドル程度です。滞在中、2名で約40ドル(+チップ)分の朝食が、毎日無料で頂けるのは非常におトクです。こちらは、一例ですが、ボリューム満点で、ベネディクトのソースが濃厚でとても美味しかったです。
シェラトン・カウアイ・リゾートは、ホテルの敷地が広いので、滞在中無料でバレーパーキングの利用ができるのは、とても便利です。車の乗り降りの際に駐車場まで行く必要がないので、予想以上に快適でした。
その他の特典
プラチナ特典とは別に以下の特典がありました。
- 海辺のレストラン「ラヴァズ・オン・ポイプビーチ」で使えるマイタイ無料券
- マカダミアナッツチョコレートのプレゼント
1杯14ドルのマイタイが2名分無料で頂けるのはありがたいです。
ワインボトル一本無料サービス
チェックインの際に「ハネムーン」で利用すると伝えたところ、以下から選択可能なサービス券をもらうことができました。
- Link@Sheraton Cafeでワインボトル(赤・白・泡)の一本無料
- レストラン「ラムファイアー」でのワインボトル10ドル割引
宿泊する客室、泊数、時期にもよると思いますが、何か素敵なプレゼントがもらえるはずです。
レイトチェックアウト
ゴールド会員・プラチナ会員は午後4時までのレイトチェックアウトが可能です。リゾートホテルの場合、ホテル滞在を楽しむことが目的なので、レイトチェックアウトは想像以上にメリットが大きいと感じました。高級ホテルに4時まで滞在できるのは1泊得した気分になります。
まとめ
- 一泊当たり約100ドル相当のプラチナ会員特典の獲得が可能
- ガーデンビューを予約して、オーシャンフロントへのアップグレードを狙う場合は、期待しすぎない方がよい
- ウェルカムギフトは、ポイントより朝食が絶対におトク
- バレーパーキングは、予想以上に快適なサービス
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spgアメックスが気になりだしたら
私が優雅なホテルライフを満喫する日常を手に入れたきっかけは、spgアメックスです。spgアメックスに興味を持った方は、ぜひ、こちらもご覧ください。
“spgアメックス” ハワイのシェラトンワイキキにおトクに宿泊する方法
おトクに上質なホテルライフを満喫するためのクレジットカードとして人気沸騰中の「spgアメックス」。日本人から高い人気を誇るspg参加ホテルがたくさんあるハワイは、その実力を存分に発揮するための旅行先として、最適な場所と言えるでしょう。
本記事では、ハワイのspg参加ホテルの中から、シェラトンワイキキに宿泊予約する前に押さえておきたいポイントを解説させていただきます。ぜひ、最後までご覧いただき、おトクに賢く上質な旅を実現しましょう。
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シェラトンワイキキ
1971年にホノルル市内で初の1,000室を越える大型ホテルとしてワイキキビーチに面した敷地に開業したホテルです。現在でもホノルルだけでなく、ハワイ州最大級のホテルの1つです。また、ワイキキで唯一のウォータースライダーつきプールがあるホテルでもあります。立地は、ワイキキエリアにおける目抜き通りであるカラカウア大通りのほぼ真ん中に位置し、「ロイヤル・ハワイアン・センター」に隣接している上、徒歩圏内に多くのレストランやバー、ブティックやDFSなどのショッピングモールがあるため、グルメやショッピングにおける利便性も高いです。
日本語が出来るスタッフを常駐させているほか、ほぼ全ての掲示、注意書きが日本語と英語の併記となっております。さらに和食レストランや日本語新聞の提供を行っている等、日本人向けのサービスが充実しているホテルとしても有名です。
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予約前に押さえておきたいポイント
シェラトンワイキキは、ロイヤルハワイアンやモアナサーフライダーのように複数の棟から構成されているのではなく、ひとつの大きな棟から構成されています。
ゴールド会員・プラチナ会員がアップグレード特典を狙う上で、ロイヤルハワイアンやモアナサーフライダーのようなコツは必要ありません。最も安価な客室を予約してアップグレードを狙うのがよいでしょう。
客室は、シティ側になると眺望は期待できません。眺めを重視するのであれば、予めビーチ側の部屋を予約しておくことをおすすめいたします。
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客室タイプとビーチ側・シティ側の対応リスト
シェラトンワイキキの客室タイプと客室の向き(ビーチ側かシティ側)の対応一覧は以下のとおりです。(B)はBACK(シティ側)、(F)はFRONT(ビーチ側)を表します。客室のグレードは、下に行くほど高いです。
- シティービュー(B)
- マウンテンビュー(B)
- パーシャル・オーシャンビュー(B)
- オーシャンビュー(B)
- オーシャン・フロント(F)
- デラックス・オーシャン・フロント(F)
- ラージ・ラグジュアリー・オーシャン(F)
- マリア・オーシャンフロント・スイート(F)
- オハナ・スイート(F)
- カイ・オーシャンフロント・スイート(F)
- エグゼクティブ・スイート(F)
- プレジデンシャル・スイート(F)
マウンテンビューを予約
今回は、シェラトンワイキキの中で最も安価な「シティービュー」を予約しようと思いましたが、なぜか公式サイトでいくら検索してもシティービューが見つかりませんでした。もしかしたら、パッケージツアー向けの客室で、公式サイトからの予約はできないのかもしれません。
そこで、公式サイトに表示される最も安価な「マウンテンビュー」を予約しました。予約した部屋の位置は、紫色部分になります。こちらは、まったく海が見えない部屋なので、その分宿泊費が安くなっております。
アップグレードされた部屋は、「デラックス・オーシャン・フロント」でした。黄色部分に当たります。こちらは、ワイキキビーチだけでなくダイヤモンドヘッドも眺めることができます。プラチナ会員の実力を発揮して、5ランクのアップグレードに成功です。
ここで重要なのが、予約時にご自分の要望をしっかり伝えておくことです。サービスデスクから電話予約する際に、眺めがよくダイヤモンドヘッドが見える高層階を希望等、明確に伝えておくとよいでしょう。また、チェックインの際にどんな部屋か確認することも重量です。アップグレードされていないようであれば、自分の希望する部屋はいつになったら空くのか聞いてみるのがよいでしょう。
ホテルスタッフから「1時間後に希望の部屋が準備できるので、それでよければ希望の部屋にすることも可能」などの回答をもらえることもあります。
さて「マウンテンビュー」と「デラックス・オーシャン・フロント」の宿泊費を比較すると、その差は120~150ドル程度となっております。3泊したら結構大きな違いになります。
クラブフロア・スイート宿泊者専用「レアヒ・クラブ・ラウンジ」
2011年1月にオープンしたシェラトンの「レアヒ・クラブ・ラウンジ」。「レアヒ」とはハワイ語でダイヤモンドヘッドらしいです。ラウンジは、シェラトン・ワイキキの30階にあるので、ダイヤモンドヘッドとワイキキ・ビーチを一望しながら、朝食・軽食・アルコールを楽しむことができます。
プラチナ会員は、クラブフロア、スイートルーム宿泊者専用ラウンジの「レアヒ・クラブ・ラウンジ」の利用ができます。ちなみに、大人2人・子供2人の計4名まで利用可能です。その他、通常の宿泊者は$125料金を支払うことで利用することも可能です。
朝食とアルコール・軽食は、以下の時間に利用できます。ラウンジのアルコールサービスは、7時には終わってしまうことが多いので、8時までいただけるのがありがたいです。
- 朝食: 6:00~10:00
- アルコール・軽食:16:00~20:00
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プラチナ会員のウェルカムギフト
ボーナスポイント、ウェルカムドリンク、ローカルアメニティーの中からお好みのものを選択できます。ローカルアメニティーは、シェラトンワイキキ内にあるギフトショップで、ギフトバックに好きなものを詰め放題のギフト券をもらうことができます。
ギフトバッグは、大($75)、中($55)、小($25)の3種類があり、記載の料金を支払うことで利用することもできます。プラチナ会員の場合、中のギフトバックだったお思います。ワイン2本に加えて、その隙間に結構詰め込める大きさなので、ボーナスポイントよりもおトクに感じました。ローカルアメニティーを選択するのも楽しいと思います。なぜか、帰国してからボーナスポイントも付与されてました。
レイトチェックアウト
ゴールド会員・プラチナ会員は午後4時までのレイトチェックアウトが可能です。リゾートホテルの場合、ホテル滞在を楽しむことが目的なので、レイトチェックアウトは想像以上にメリットが大きいと感じました。高級ホテルに4時まで滞在できるのは1泊得した気分になります。
これは、ハワイ滞在中に滞在ホテルを変える方にも非常に大きなメリットになります。通常、ホテルのチェックイン時間は15時からとなっております。レイトチェックアウトを活用することで次のホテルのチェックイン時刻まで滞在することが可能です。チェックインまでクロークに荷物を預ける等の煩わしさから解放されるのは非常に便利です。
まとめ
- マウンテンビューを予約して、ビーチ側の客室へのアップグレードは十分に狙える範囲
- ウェルカムギフトは、ギフト詰め放題がおトク
- プラチナ会員は、ラウンジの利用が可能
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spgアメックスが気になりだしたら
私が優雅なホテルライフを満喫する日常を手に入れたきっかけは、spgアメックスです。spgアメックスに興味を持った方は、ぜひ、こちらもご覧ください。
“spgアメックス” ハワイのモアナサーフライダーにおトクに宿泊する方法
おトクに上質なホテルライフを満喫するためのクレジットカードとして人気沸騰中の「spgアメックス」。日本人から高い人気を誇るspg参加ホテルがたくさんあるハワイは、その実力を存分に発揮するための旅行先として、最適な場所と言えるでしょう。
本記事では、ハワイのspg参加ホテルの中から、モアナサーフライダーに宿泊予約する前に押さえておきたいポイントを解説させていただきます。「タワーウィング」、「バニヤンウィング」、「ダイヤモンドウィング」のどのウィングに予約を入れるべきか、ザ・ビーチ・バーでのグラスワイン無料券を手入れる方法等、ぜひ、最後までご覧いただき、おトクに賢く上質な旅を実現しましょう。
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モアナサーフライダーはどんなホテル?
モアナホテルは、1901年3月11日にワイキキ・ビーチ初のホテルとして華々しくオープンしました。当時としては珍しく、自家発電機を設置し電気エレベーターやランドリーを備えていた画期的なホテルだったそうです。ホテルのメインビルディングはアメリカの歴史史物として「ナショナル・レジスター・オブ・ヒストリック・プレイス(National Register of Historic Places)」に登録されており、歴史的な建造物でもあります。
1935年にホテル内のバニヤンコートヤードよりスタートしたラジオ番組「ハワイ・コールズ」はアメリカ全土にハワイブームを起こし、ホテルの更なる反映をもたらしたと言われております。その後、1952年にモアナホテルに隣接したダイヤモンドヘッド側に、「サーフライダー・ホテル」がオープンし、今の「モアナ・サーフライダー・ホテル」の原型となったそうです。
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予約前に押さえておきたいポイント
モアナサーフライダーは、写真の左から順に以下の三つの棟から構成されております。
- タワーウィング
- バニヤンウィング
- ダイヤモンドウィング
モアナサーフライダーでは、ゴールド会員・プラチナ会員のアップグレード特典は、予約した棟内に限られるわけではないようです。ですので、「タワーウィング」の部屋を予約していて「バニヤンウィング」のよりグレードの高い客室へアップグレードされることがあります。
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歴史的建造物の滞在を楽しみたいならバニヤンウィング
モアナサーフライダーの各棟で最も安価な客室は、以下のとおりです。いずれもシティ・ビューの客室です。
バニヤン・ウィングは、部屋が狭く、窓が小さく、バスタブもないですが、昔ながらの歴史的な雰囲気を楽しみたい方は、モアナサーフライダーで最も安価な「ヒストリック・バニヤン・ルーム」を予約して、以下の客室へのアップグレードを狙うのがよいでしょう。
リゾートとしての快適性を求めるならタワーウィング
タワーウィングは、部屋が広く、窓が大きく、バスタブがあるので、リゾートホテルとしての快適性を求める方におすすめです。よりよい客室にアップグレードされれば、ラナイから、のんびりダイヤモンドヘッドやワイキキビーチのオーシャンビューを眺めながらビールを飲むという贅沢なひとときを送ることができます。
タワーウィングに宿泊
今回は、タワーウィングの眺めのよい部屋へのアップグレードを狙うためにタワーウィングに宿泊しました。タワーウィングの中で最も安価な「タワー・シティー」を予約しました。予約した部屋の位置は、タワーウィングの紫色部分になります。
アップグレードされた部屋は、「タワー・オーシャン」でした。10階のエレベーターを降りてすぐの部屋でしたので、「タワー・プレミア・オーシャン」ではなく、「タワー・オーシャン」だと思われます。こちらは、タワーウィングの緑色部分に当たります。基本的には、「タワー・オーシャン」「タワー・プレミア・オーシャン」は、広さや設備は予約していた部屋と同様です。違いは、その高さと眺めにあります。
私がアップグレードされたのは、10階の客室でした。ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチのオーシャンビューを眺めることができる眺望がよい部屋でした。ゴールド会員・プラチナ会員の実力発揮と言えます。
ここで重要なのが、予約時にご自分の要望をしっかり伝えておくことです。サービスデスクから電話予約する際に、同じウィングでより眺望のよい部屋を希望等、明確に伝えておくとよいでしょう。
さて「タワー・シティー」と「タワー・オーシャン」の宿泊費を比較すると、その差は125ドル程度となっております。3泊したら結構大きな違いになります。
スイート宿泊者専用「ビーチ・クラブ」
プラチナ会員は、スイート宿泊者専用ラウンジの「ビーチ・クラブ」の利用ができます。具体的には以下の客室に宿泊すれば利用ができます。
- ペントハウス・スカイライン
- ペントハウス・オーシャン
- ペントハウス・スカイライン・スイート
- ペントハウス・オーシャンフロント・スイート
- タワー・オーシャンフロント・スイート
- タワー・プレミア・オーシャンフロント・スイート
こちらでは、コンチネンタルブレックファストや夕方の軽食・アルコールのサービスが提供されます。このラウンジですが、ドリンクメニューがひと通り揃っている一方でフードメニューが充実しているとは言いがたいです。
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プラチナ会員のウェルカムギフト
500スターポイント、コンチネンタルブレックファスト、ローカルアメニティーの中からお好みのものを選択できます。プラチナ会員が宿泊する場合は、ラウンジでコンチネンタルブレックファストが提供されるので、500スターポイントを選択しました。ローカルアメニティーを選択してみるのも楽しそうです。
レイトチェックアウト
ゴールド会員・プラチナ会員は午後4時までのレイトチェックアウトが可能です。リゾートホテルの場合、ホテル滞在を楽しむことが目的なので、レイトチェックアウトは想像以上にメリットが大きいと感じました。高級ホテルに4時まで滞在できるのは1泊得した気分になります。
これは、ハワイ滞在中に滞在ホテルを変える方にも非常に大きなメリットになります。通常、ホテルのチェックイン時間は15時からとなっております。レイトチェックアウトを活用することで次のホテルのチェックイン時刻まで滞在することが可能です。チェックインまでクロークに荷物を預ける等の煩わしさから解放されるのは非常に便利です。
グラスワイン一杯無料サービス
チェックインの際に「ハネムーン」で利用すると伝えたところ、「ザ・ビーチ・バー」でのグラスワイン一杯無料券を2枚いただきました。宿泊する客室や泊数にもよると思いますが、何か素敵なプレゼントがもらえるはずです。
まとめ
- リゾートとしての快適性を求めるならタワーウィング
- 歴史的建造物の滞在を楽しみたいならバニヤンウィング
- ウィングをまたぐアップグレードもよくある
- プラチナ会員は、ラウンジの利用が可能
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spgアメックスが気になりだしたら
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“spgアメックス” ハワイのロイヤルハワイアンにおトクに宿泊する方法
おトクに上質なホテルライフを満喫するためのクレジットカードとして人気沸騰中の「spgアメックス」。日本人から高い人気を誇るspg参加ホテルがたくさんあるハワイは、その実力を存分に発揮するための旅行先として、最適な場所と言えるでしょう。
本記事では、ハワイのspg参加ホテルの中から、ロイヤルハワイアンに宿泊予約する前に押さえておきたいポイントを解説させていただきます。本館と新館のどちらに予約を入れるべきか、無料でシャンパンボトルを手にれる方法等、ぜひ、最後までご覧いただき、おトクに賢く上質な旅を実現しましょう。
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ロイヤルハワイアンはどんなホテル?
ロイヤルハワイアンは、1927年2月1日にオープンして以来、90年以上も続く歴史のあるホテルです。このホテルは豪華客船「マロロ号」の旅客宿泊施設としてスタートしました。当時はカリフォルニアからハワイまでの船便で5~7日間もの時間がかかっていました。5日間もの長い航海を終えて海を見飽きたゲストのために、ハワイの風、緑、そしてガーデンを楽しめるよう、ロイヤルハワイアンの半分以上の客室からガーデンの景色が楽しめるように設計されたそうです。
本館の客室の天井が他のホテルに比べてかなり高くなっている理由は、狭い船のキャビンで5日間も過ごしたゲストに開放感を味わってもらうためと、冷房のなかった当時、風通しを良くするためと言われています。
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予約前に押さえておきたいポイント
ロイヤルハワイアンは、「ヒストリック(本館)」と「マイラニ・タワー(新館)」の二つの棟から構成されております。ロイヤルハワイアンでは、ゴールド会員・プラチナ会員のアップグレード特典は、原則予約した棟内に限られるようです。ですので、本館の部屋を予約してマイラニ・タワー(新館)へのアップグレードは期待しない方がよいでしょう。
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歴史的雰囲気を味わいたいなら本館
本館で最も安価な客室は「ヒストリック・ルーム」です。
ゴールド会員・プラチナ会員の方のブログを拝見すると、「ヒストリック・ルーム」を予約して、「ヒストリック・ガーデン・ジュニア・スイート」にアップグレードされているケースが多いようです。「ヒストリック・ガーデン・ジュニア・スイート」は、部屋は広いですが、窓は小さく、ラナイ(ベランダ)もありません。本館は、歴史的雰囲気を味わいたい方向けと言えます。
リゾートとしての快適性を求めるなら新館
一方、マイラニ・タワー(新館)は、ラナイで過ごしたり、ワイキキビーチのオーシャンビューを楽しむことができます。窓が広いので部屋の中にいながら、美しい景色を楽しむことができます。新館は、リゾートホテルとしての快適性を重視する方向けと言えます。
マイラニ・タワー(新館)に宿泊
今回は、滞在記が少ないマイラニ・タワーに宿泊しました。マイラニ・タワーの中で最も安価な「マイラニ・タワー・オーシャンフロント」を予約しました。マイラニ・タワーは、ロイヤルハワイアンの客室の中でもグレードが高いので、「マイラニ・タワー・オーシャンフロント」の宿泊費は、「ヒストリック・ガーデン・ジュニア・スイート」よりも高額です。
予約した部屋の位置は、マイラニ・タワーの下層階(画像桃色部分)に当たります。
アップグレードされた部屋は、「マイラニ・タワー・プレミア・オーシャン」でした。こちらは、マイラニ・タワーの上層階(画像赤色部分)に当たります。基本的には、客室の広さや設備は予約していた部屋と同様です。違いは、その高さと眺めにあります。
私がアップグレードされたのは、16階の客室でした。「マイラニ・タワー・プレミア・オーシャン」のカテゴリーの中でも最も眺望がよい部屋のひとつと言えるでしょう。3階と16階では、ワイキキビーチの眺望が全く違うので、ゴールド会員・プラチナ会員の実力発揮と言えます。
ここで重要なのが、予約時にご自分の要望をしっかり伝えておくことです。サービスデスクから電話予約する際に、部屋の大きさよりも眺望重視等、明確に伝えておくとよいでしょう。
「マイラニ・タワー・オーシャンフロント」と「マイラニ・タワー・プレミア・オーシャン」の宿泊費を比較すると、その差は40から50ドル程度となっております。為替相場によりますが、1泊あたり5,000円程度の差額になります。3泊したら結構大きな違いになります。
新館のスイートはアップグレード対象外
スタッフに確認したところ、マイラニ・タワーのスイートタイプの客室は、ゴールド会員・プラチナ会員のアップグレード特典の対象外だそうです。ですので、「マイラニ・タワー・オーシャン・スイート」、「マイラニ・タワー・ロフト・スイート」へのアップグレードは期待しない方がよいでしょう。
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宿泊者専用のマイラニ・ラウンジ
マイラニ・タワーの宿泊者は、宿泊者専用の「マイラニ・ラウンジ」の利用ができます。こちらでは、コンチネンタルブレックファストや夕方の軽食・アルコールのサービスが提供されます。初めからラウンジアクセスが付帯しているので、これはゴールド会員・プラチナ会員の特典というわけではございません。このラウンジですが、ドリンクメニューがひと通り揃っている一方でフードメニューがあまり豊富ではありません。
プラチナ会員のウェルカムギフト
500スターポイント、コンチネンタルブレックファスト、ローカルアメニティーの中からお好みのものを選択できます。マイラニ・タワーに宿泊する場合は、マイラニ・ラウンジでコンチネンタルブレックファストが提供されるので、500スターポイントを選択しました。ローカルアメニティーを選択してみるのも楽しそうです。
レイトチェックアウト
ゴールド会員・プラチナ会員は午後4時までのレイトチェックアウトが可能です。リゾートホテルの場合、ホテル滞在を楽しむことが目的なので、レイトチェックアウトは想像以上にメリットが大きいと感じました。高級ホテルに4時まで滞在できるのは1泊得した気分になります。
これは、ハワイ滞在中に滞在ホテルを変える方にも非常に大きなメリットになります。通常、ホテルのチェックイン時間は15時からとなっております。レイトチェックアウトを活用することで次のホテルのチェックイン時刻まで滞在することが可能です。チェックインまでクロークに荷物を預ける等の煩わしさから解放されるのは非常に便利です。
シャンパンボトルの無料サービス
ロイヤルハワイアンのシャンパンボトルを無料で手に入れる方法があります。その方法は簡単です。「ハネムーン」で利用すると伝えることです。私は、ロイヤルハワイアンに2泊した際に「ハネムーン」で利用すると伝えたところ、サービスでシャンパンボトルをいただくことに成功しました。宿泊する客室や泊数にもよると思いますが、何か素敵なプレゼントがもらえるはずです。
まとめ
- リゾートとしての快適性を求めるなら新館
- 歴史的雰囲気を味わいたいなら本館
- 原則、本館・新館をまたぐアップグレードは対象外
- マイラニ・タワーのスイートはアップグレード対象外
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プライオリティパスをハワイの空港で利用してみたら快適でした
本記事では「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が提供する特典の中から、「プライオリティ・パス」をご紹介させていただきます。実際に体験してみて分かったリアルな感想をお届けさせていただきます。
プライオリティ・パスとは
プライオリティ・パスとは、世界130ヵ国、1,000ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるラウンジ・アクセス・プログラムです。ラウンジを活用することで、アルコール、ソフトドリンク、軽食、インターネット等のサービスの利用ができるので、フライト前のひとときをゆったりとくつろぐことができます。
「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、カード所有者ご本人に加えて、家族カードでも無料でプライオリティ・パスの発行ができます。つまり、2枚無料で発行することができます。ご夫婦でプライオリティ・パスを持ちたい方には嬉しいカードです。
プラチナクラスのクレジットカードであれば、プライオリティ・パスの無料発行がカード付帯のサービスとして提供されることが多いです。ちなみに、現状、最もおトクにプライオリティ・パスを手に入れる方法は、「楽天プレミアムカード」を発行することです。
プライオリティ・パスをハワイで利用するには
プライオリティ・パスを利用できるラウンジ
ハワイにある空港でプライオリティ・パスが利用できるラウンジがあるのは、ホノルル空港のみです。利用できるラウンジは、2ヵ所あります。(プライオリティ・パスでは、離島の空港にあるラウンジは利用できません。)
利用できるラウンジは、この2ヵ所です。IASS Hawaii Loungeは、ゴールドクラス以上のクレジットカードの保有者なら誰でも利用可能なラウンジなので、アルコールも軽食もない最低限のサービスなのでこちらの利用をお勧めできません。
一方、プルメリアラウンジは、ハワイアン航空の運営する自社便のビジネスクラス以上の乗客向けのラウンジです。クレジットカード保有者用のラウンジとは質が違います。利用者が限定されているので、人も少なくゆったりとくつろぐことができます。
プルメリアラウンジの利用条件
プライオリティ・パスのサイトで利用条件を確認すると「出発が確定した当日のホノルル空港出発便の搭乗券を提示する必要があります。」と記載があります。つまり、国内線でも国際線でもホノルル空港出発便の搭乗券がであれば、ラウンジを利用できると解釈することができます。
カード保持者様および同伴者様がラウンジをご利用になるには、出発が確定した当日のHNLの出発便の搭乗券を提示する必要があります - 年齢制限が適用されます。21歳未満のお客様は大人の同伴が必要です - 2歳未満のお子様は入室無料です - 混雑時には入場制限される場合があります。 - お食事やお飲み物は、すべてラウンジ内でお召し上がりください。 - アルコール飲料は21歳以上のお客様のみ。
この解釈の正否を確かめるために、国内線(ハワイの離島便)と国際線(日本行き)を利用する際に、ラウンジに行ってみました。結果は、いずれもの場合も利用可能でした。つまり、ハワイ島などの離島に行く便でも、日本への帰国便でもラウンジの利用が可能ということです。
プルメリアラウンジの場所
少し分かりずらい場所にあるのですが、Inter-Island Terminalの3階にあります。ラウンジの外観はこんな感じです。ホノルル空港はInter-Island TerminalとInternational Terminalの行き来が徒歩でできるので、日本に帰国する際も利用が可能です。
プルメリアラウンジのサービス
プルメリアラウンジでは、軽食とソフトドリンクの他、アルコールもいただくことができます。アルコールは、ローカルビール、白ワイン、赤ワインの他、ウィスキー、リキュール等が数種ありました。
ソフトドリンクは、日本のファミリーレストランにあるようなドリンクバー形式の炭酸飲料等の他、ホットのコーヒー、紅茶もいただくことができます。軽食は、サンドイッチ、カップメン、スープ等がありました。その他、ポテトチップス等のスナック菓子とチョコレート、グミ、クッキーなどのお菓子があります。
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ソニーは、この高級コンデジ市場を牽引するRX100シリーズを手がけており、RX100のヒットにより、この市場が盛り上がったといっても過言ではありません。購入するカメラを迷っている方は参考にしてみてください。
まとめ
- 旅デジカメに求められるのは「持ち運びに優れていること」、「手振れ補正機能の性能が優れていること」、「暗所での撮影に優れていること」、「静止画だけでなく動画の撮影にも優れていること」
- この条件を満たすのは、高性能スマホカメラでもなく、一眼レフカメラでもなく、高級コンデジがオススメ
- この高級コンデジ市場を開拓したのはソニーのRX100Mシリーズ
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MUFGカードプラチナ 手荷物空港宅配サービスは予想以上に快適だった
本記事では「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が提供する特典の中から、手荷物空港宅配サービスをご紹介させていただきます。実際に体験してみて分かったリアルな感想をお届けさせていただきます。
手荷物空港宅配サービス
「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」では、海外旅行の出発と到着の際に、カード会員一人につきスーツケース1個の無料配送が可能です。このサービスは、JAL ABCという会社が業務を請け負っているので、基本的にはJAL ABCのサービスと同様になります。
以下は、東京在住者が羽田空港国際線を利用する場合に宅配サービスを利用した場合の料金です。往復の場合、約5,000円相当になります。これが家族カードでも利用可能ですので、2人で利用した場合は約10,000円相当の特典を得たことになります。ちなみに、成田空港でも料金は同じでした。
対象空港
主要な国際空港であれば、どの空港でもサービスの利用が可能です。
利用申込方法
JAL ABCのコールセンターに電話で申し込む必要があります。
- 平日|9:00~18:00
- 土日祝日|9:00~17:00
利用してみた感想
自宅から空港への宅配
申込手段が電話に限定されているので時間の制約はありますが、土日祝日でも申込が可能なので、非常に使い勝手がよいと感じました。
電話申込の際に、荷物の受渡場所と日時等を伝えます。お住まいと空港との距離にもよると思いますが、東京の場合は前日受渡でも空港に届くようです。前日受渡が可能なので、荷造りが直前となっても利用できる点は非常に便利だと感じました。また、受渡は、時間帯指定が可能です。指定した時間になると、JAL ABCが委託している配送業者が引き取りにくるので、そこで荷物を引き渡して送付手続きは完了です。
空港での荷物の受取
荷物は、空港にあるJAL ABCのカウンターで受け取ります。その際に「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が必要になるので、カードを携帯しておく必要があります。
空港には電車で向かう方が多いと思いますが、時間帯によってはかなり混雑しています。重いスーツケースを持たずに電車に乗れるのは思っていたより身軽で快適だと思いました。
空港から自宅への宅配
帰国時に自宅に配送する場合は、事前予約は不要です。空港に到着してJAL ABCのカウンターまで荷物を運んで「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を提示すれば郵送が可能です。私が利用した時間帯は、夜10時頃でしたが、翌日の6時以降からの時間指定が可能でした。つまり、翌日には自宅に届くということです。利用時間が昼間であれば、おそらく翌日のより早い時間帯の時間指定も可能だと思います。羽田の夜の時間帯は帰国便で混雑していますが、JAL ABCのカウンターは混雑しておらず手続きも5分程度で完了します。
まとめ
手荷物空港宅配サービスは、利用してみると非常に便利なサービスだと感じました。特に電車で空港に向かう場合は、駅構内よりも駅にたどり着くまでの道のりでのスーツケースの持ち運びが大変なのですが、それがないことが非常に大きなメリットだと感じました。また、重い荷物を持たずに電車乗れるのは快適です。特に疲れた帰国時は、重い荷物を持たずに帰宅できるのが、こんなに楽なことなのかと驚かされました。これからは、海外旅行の際にはこのサービスを毎回使おうと思います。
わたしのメインカード“spgアメックス”
私が旅カードとしてメインで使っているカードは、spgアメックスです。ご興味のある方は、こちらもご覧ください。